感動させたい人がいる
喜ばせたい犬がいる

笑顔は生きる源。
デンタルケアでみなが笑顔に。
それがわたしたちの仕事です。

正しく学ぶ

本気でワンちゃんのことを考えるなら、
歯科の知識からしっかりと学ぶ。
4章からなる全60ページのテキスト。

カリキュラム
世の中を変えていく決意がある

新しい業界だからこそ、正しい知識で広めていく。
すべては愛するワンちゃんのために。

講師紹介

協会理念

無麻酔デンタルケア協会は、
3つの目的をもって設立しました。

(1)ワンちゃんの歯みがきの普及・習慣化
(2)正しい歯科の知識をもって、正しく広める
(3)ワンちゃん好きの方に新しい職業の選択肢を

今から約60年前、トリマーという仕事は普及していませんでした。今後、ワンちゃんのデンタルケアの仕事も、トリマーのように世の中に必要不可欠な仕事になっていくと思います。ワンちゃん好きのたくさんの方々が、私たちの「仲間」となってくれますように。

なぜ今【無麻酔でのデンタルケア】
が必要なのか

私たちの考える新しい概念。
これからの犬のデンタルケアの形をご紹介します。

詳しくみる

【犬の口腔ケア専門士®】とは

犬の口腔ケアのスペシャリストを目指します。

「犬の歯科衛生士」のような存在となり、ワンちゃんを歯周病から守ることが目的です。もちろん獣医ではないため治療は行えません。しかし、ワンちゃんの軽度な歯石の歯石ケア、重度の場合は動物病院への紹介、またお家での歯磨き指導などを行い、歯周病予防をサポートするお仕事です。

ワンちゃん好きの方には、ピッタリなお仕事だと思います♪

講師の私は、知識ゼロからでした!

 私は、ワンちゃんや歯科の知識”ゼロ”の状態からスタートしました。ワンちゃんを思う心があれば、おのずと歯科の知識についてもっと学びたくなり、歯石ケアの技術ももっと上手になりたいと思うようになると思います。うまくなるかどうか、プロになれるかどうかは、その心の差が左右すると思います。私自身も、今後の自分の成長が楽しみです♪

手に職をもつことが自信に。

今まで私は、IT企業で基幹ソフトの営業をしておりました。売り物がないと成り立たない仕事です。しかし、今は人生で初めて、自分の技術や知識が売り物となっております。自分の力だけで、お客様に喜んでいただけるのは、本当に嬉しいことだと実感します。これからの時代は、自分の力で生きていく時代だと思います。ぜひ皆さまも、さらなる高みを目指してみませんか?

働き方はさまざま!

皆さまのご希望に沿った、自由なスタイルで働くことができます。例えば、今までの仕事を続けながら、副業としての働き方。自宅で育児をしながらの働き方。もちろん独立・開業することも可能です。あなたに合ったスタイルで、ワンちゃんに触れ合いながら、楽しく働くことができます♪どんな働き方が希望なのか、はじめにお聞かせください。一緒に実現に向けてがんばりましょう!

カリキュラムのご紹介

実際のカリキュラムをご案内します。

くわしく見る

【WDCスクールの3つの特徴】

①歯科の知識からしっかり学ぶ

技術だけではなく、犬の歯科や生態についてしっかり学びます。本テキストは、歯科衛生士が監修しており、適切な知識を身に付けることが可能です。また、事前に知識をつけておくことは、施術の上でも役立ちます。全60ページのテキストで、オンラインでも学習可能なので、何度も見直すことが可能です。

②圧倒的な練習をサポート

技術の上達のためには、とにかく実践の積み重ねが大切です。本協会では、エルダー制度を導入。毎回、技術の進捗度合いを確認します。初めのうちは、1匹からスタート!皆さまの様子を常に見ながら、練習量を調整していきます。皆さまが安心して、開業ができるようにサポートさせていただきます。

③資格取得後の開業サポート

資格取得後、どのように開業したらいいかわからない方や、自分の技術に自信がない方、開業したものの集客ができない方など、さまざまなお悩みがある方もいらっしゃると思います。そのような方々に向けて、その方にあったサポートをさせていただきます。資格を取得したら、それで関係は終わりではありません。今後は協会員の一員として、一緒にこの業界を盛り上げていく”仲間”として考えております♪

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参加してみませんか?

興味はあるけど、実際にやってみないと不安、
どんな施術なのか見てみたい、講師の人柄が不安・・・
などなど、あなたの不安を解決しませんか?
随時、開催しております(^^)/

こちらの体験会はウェルワン店舗内で行うので、
店舗の実際の雰囲気も味わうことが可能です。
日程はお気軽にLINEでお問い合わせください。

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全60ページのテキストの概要

  • 1-1.犬の歯の構造と呼び名

    犬の歯の構造を模型を使用しながら学びます。構造を理解することは施術でも大いに役立ちます。またカルテの記載の仕方を学びます。  

  • 1-2.破折・咬耗について

    単に破折・咬耗の説明だけでなく、それが”何を意味するのか”という点を論点に説明します。

  • 1-3.歯周病とは

    歯周病はなぜ起こるのか、歯周病までの過程、歯周病からの全身疾患、また無麻酔でケアができる範囲などについて学習します。

  • 1-4.色素沈着・欠損歯・動揺について

    一概に色素沈着や欠損といっても、その背景にはさまざまな要因が考えられます。その背景を考えることを重要視しております。

  • 1-5.乳歯遺残・カルテ記載の復習

    ワンちゃんの乳歯は大人になっても抜けない子もいます。そこで、乳歯と永久歯をきちんと見極める方法をご説明します。

  • 1-6.犬の虫歯(う蝕)について

    犬はめったに虫歯にはなりませんが、この章では、人間の口腔内と犬の口腔内の違いについてご説明します。

  • 1-7.歯ぐきの病気について

    犬の歯茎にできるさまざまな病気についてご説明しています。腫瘍などを見つけてあげるのも私たちの大切な仕事の一つです。

  • 1-8.外歯瘻・内歯瘻について

    歯周病の病気を深く学習するとともに、いかに予防が大切になるかを知ります。また、飼い主様への伝え方なども学習していきます。

  • 1-9.短頭種の口の中

    短頭種は、他の犬と体のつくりの構造が違うため、注意しなければならない点が多くあります。実際の施術を想像しながら学びます。

  • 2-1.犬の寿命・データでみる飼育状況

    犬の歯のことだけではなく、犬の生態について様々な観点から学んでいきます。

  • 2-2.犬種とその特徴について

    犬の犬種とその特徴を理解する必要があります。あらかじめ知識をつけておくことは、施術の際に役立ちます。

  • 2-3.施術でみるべき犬のサイン

    施術する上で、犬の状態をつねに観察することは非常に大切なことです。犬が緊張していないかどうか、酸素量は足りているかどうか、など気をつけるべきポイントをしっかり学びます。

  • 2-4.犬のてんかんについて

    てんかん痙攣をおこしてしまったときに、きちんと対処ができるように事前に学びます。

  • 2-5.老犬の対応・様子について

    無麻酔のデンタルケアでは、老犬にお越しいただくことが非常に多いです。老犬で持病がある場合など、特に気をつけて施術をしなければなりません。老犬のサインや、犬の認知症などについて学びます。

  • 2-6.犬のよくある病気について

    特に施術に関して関係のある病気について事前に学習します。もしもの時にも安心して対応ができるようになるためです。

  • 3-1.麻酔について

    無麻酔デンタルケアを行うにあたって、必ず麻酔でのデンタルケアの様子を知る必要があります。重度の歯周病のワンちゃんには、麻酔下での歯石除去を勧めるためです。

  • 4-1.ウェルワン・デンタルケア

    無麻酔でのデンタルケアの目標と目的を明らかにします。メリットとデメリットも学習していきます。

  • 4-2.接客について

    私たちが大切にしている接客。お客様とのコミュニケーションについてご説明します。無麻酔でのデンタルケアは新しい業界のため、きちんとメリット・デメリットをお客様に説明することの大切さを学びます。

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